クラフトワーク評伝本
■ クラフトワーク / シンコー・ミュージック社刊 \2940_
丹念な取材と膨大な資料に裏付けられた、まさに究極のクラフトワーク評伝本。
カール・バルトス、ヴォルフガング・フリューア、ミヒャエル・ローターをはじめとする
元メンバーらの証言や、コニー・プランク、デヴィッド・ボウイ、ゲイリー・ニューマンら
周辺のミュージシャン/関係者の言葉を盛り込みつつ、
謎に包まれたクラフトワークの全貌を明らかにする。
400ページ(二段組)のヴォリュームで
70年代以前に在籍したメンバーの証言や
これまで語られる事の少なかった90年代~00年代、
フローリアン脱退の逸話、昨年のMoMAでの3-Dコンサートまで
クラフトワークの変革の歴史を丹念に検証した
イギリスの硬派音楽評論家による評伝本。
事務上の手続きで入荷がちょい遅れましたが販売中、特典しおり付き。