Conrad Schnitzler 新入荷

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Kluster/色シリーズのリリースの都合でしばらく間があきましたが
久々の新タイトル入荷です。
(品切れになっていた作品も再入荷しました。)

!!! CON氏の新タイトルConvictionは近日入荷予定です。

■ Conrad & Sohn
81年にLPでリリースされた息子さんとの共演。CON氏が主導権を取った曲は電子音のリピートを様々な手法で試みたもの。息子さん主体の曲はリズムマシンや歌の入るNew Wave風味。CON 3 ほどではないにせよ、比較的ポップな作品。ボーナス・トラック5曲追加。

■ Saturn 00/336
タイトル通り、スペーシーというか宇宙的な音が広がるスケールの大きな作品。音はどちらかというと重め。リズムはほぼ入っていませんが、純度は極めて高いです。

* 以下のタイトルも新入荷しましたが今回は上級者向けです。
重かったり、フリーだったり、かなりヤバめの音のため
入荷枚数は少数です。
限定盤ではありませんので
今回入荷分が品切れの場合は特注対応となります。
ご理解下さい。(特注は二週間程お時間かかります)

■ Testbild 00/324
ゆっくりめのリズムで大きなうねりのある作品って何番?と問い合わせしたら一週間後に「出来た」と連絡のあった新録。細かなパーカッションや単音に交錯するエコーの電子音が深い。

■ Machina 00/242
金属音と声の変調、ふわふわとした実体の掴めないフリー、低音が泡立つような残響と、メカニカルな質感の作品。持続音よりは単音主体。ドラム音も使用しています。

■ Electric Scenery 00/176
無機質で不気味なロング・トーン、出世作「Barret Statique」に近い音が浮かんだり、揺れるストリングスに奇妙な音が飛んだりするなかなかの佳作。

■ Activism 00/117
狂ったパーカッシヴな電子音が暴れ、リズムになって展開するすさまじい作品。凄い内容ですがシリアスで重い。

■ Bruckenbau 00/032
92年作品。ElectroInstru Expressivo Piecesとのこと。初期作品に近い重電子音響で、鬼気迫る内容。